余暇

30代から本気のニキビ・ニキビ跡治療をはじめてみました

本日は、私が美容皮膚科に行くことを理由についてシェアしていきたいと思います。

  • 美容皮膚科って何?
  • セルフケアでニキビ治療・ニキビ跡って治らないの?
  • 美容皮膚科ってどんなメリットがあるの?

こんなことを思っている人のための記事です。

この記事では、

  • 美容皮膚科とは
  • 私が美容皮膚科に行くことを決めた理由

についてまとめています。

30代になっても大人ニキビに悩まされる人は多いのでは?
そして、20代の方はぜひ先んじて肌に投資をしておいた方が良いです。記事には実体験も語っているので、ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。

美容皮膚科って何?

まずは、美容皮膚科についてです。
簡単に言うと、美肌になることを目的とした皮膚科です。

一般の皮膚科と違うのは、保険適応外の治療方法にいろんな選択肢があるところです。
例えば、有名どころだとイオン導入・ピーリング・レーザーなどこれらは保険の適応外になりますので、普通の皮膚科だと置いていないところも多いです。こういった施術を受けるときに行くのが美容皮膚科です。

ちなみに、私はニキビ・ニキビ跡に悩んでいるのですが、ニキビにも保険適応で治せるものと治せないものがあるようです。
先日皮膚科で聞いたところ、白ニキビなど初期のニキビは保険適応で治せるらしいのですが、色素沈着が起きたものは保険適応の施術では治せないらしいです。
なので、色素沈着などを治そうとしたときには美容皮膚科の力を借りるしかありません。
そういった場合に美容皮膚科の出番となります。
(一部ですが、イオン導入やレーザーの機械がある皮膚科もあるようです)

私が美容皮膚科の扉を叩いた理由

実は私、20代のころからず~っと美容皮膚科が気になっていました。
一度、背中が大荒れしてどうしよもなくなったときに美容皮膚科で治療をしたのですが、とっても綺麗になったことにびっくりしたんですよ。
だから、将来は顔も治療したい・・・!そう思ってました。

ですが、高いし、なかなか踏ん切りがつかずにここまで来たのですが、以下の理由でついに一大決心して美容皮膚科での治療をしてみようと思いました。

セルフケアの限界を感じたから

正直言えば、ニキビ跡も時間をかければ何とかなります。
背中の治療をしていた皮膚科の先生からも、ホームケアで薄くすることはできる。イオン導入あそのスピードを早める。イオン導入+ホームケアが一番良くなるスピードが早いと教えてもらいました。
なので、地道に直していけば綺麗になることは間違いありません。

ちなみに、それを聞いて自分でビタミンC美容液を買って顔にも使いましたが、過去に比べるとだいぶ色素沈着が薄くなってきて効果があったと感じています。

ですが、とにかく時間がかかりすぎる!
過去の色素沈着は改善はされるのですが、ことあるごとにニキビができてしまうと振り出しに戻っている感が・・・。
自分に自信を持つためにも。どうしてもすぐに直したい!という気持ちが抑えられなくなって、プロ(美容皮膚科)に頼ることにしました。

過去に行った美容皮膚科で私の肌を見てもらった際に、インナードライ肌だから保湿ができていないとニキビができやすいと言われました。
その後保湿重視のスキンケアに切り替えたところ、ニキビが大幅に改善したので、やはりプロに原因を聞いて対策するのは大切だと悟りました。
なので、この度も今の私の肌の原因と対策を美容皮膚科で判断してもらいホームケアとの二人三脚で進めていきたいなと考えています。

コロナ禍でお金の使い方を変えたから

美容皮膚科のデメリット、それはお金がかかること!!!
もはや課金・・・。下手をするとドロ沼化すること間違いなし・・・。
ですが、以下のような理由ですこしスキンケアにお金を振り分けられそうなため、一大決心で美容皮膚科の門を叩くことに。

  • レジャーや外食にお金をかけなくなった
  • 化粧品を買わなくなった
    (在宅ワークのためノーファンデに。他のメイク道具もプチプラにシフトなので支出が激減)

肌がきれいになれば引継ぎノーファンデでOKだし、結局ファンデが汚肌を作っているので美容皮膚科によって根本原因の解決ができそうということが大きいです。
結局家ですっぴんでいると、鏡を見た時に肌が綺麗じゃないと気分があがらないし、気になって他のことに手がつかなかったりもするんですよね・・・。自分にとっては肌が綺麗になれば、悩む時間も減って、化粧の時間も節約できるから結構時間の節約にもなると思うんですよ。

自分にとって価値あるところにお金を使いたいと思っているので、コロナ禍で相対的に肌に対する価値が上がったのでお金を使いたいと考えています。

いかがだったでしょうか?
私と同じように肌に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
今後、治療についてどうだったのかなども記事にしていこうと思うので、ぜひまた覗いてみてください。