断捨離してよかったもの5選

2019年の断捨離ブームに継ぎ、2020年もステイホームの影響で断捨離する人が増えていますね。年末に向けて、そろそろ片付けを始めようかと考えている方もちらほらいらっしゃるのでは?

この記事では、断捨離歴5年、ミニマリストリストを目指す私が断捨離してよかったものをご紹介します。

今から断捨離を始めようとしている方、
掃除をしようと思ったけど、何を捨てたらいいかわからないという方向けの記事になります。

何かの参考になれば幸いです。

1.ラグ・マット

部屋のラグ、トイレマット、バスマット。
家じゅうの敷物は断捨離してよかったものの筆頭です。こちらはいろんなミニマリストさんが紹介されていることも多いかと思います。

もとのきっかけは咳喘息を患ったことですが、とにかく捨ててよかった。
圧倒的に手入れが楽になります。
ラグ・マットを洗う手間なし、掃除ごとにどかす手間なし、汚れのメンテの手間なしです。

実際に無くしてみるとほこりも少なくなったし、冗談抜きに衛生度が倍くらいになったと考えています。
あるだけでかなりのコストがかかっているので、一度見直してみるのも良いかと思います。

なお、床に座るときにはヨガマットを利用しています。(運動にも利用しているものです。)

2.服飾品

前提として、私はおしゃれが大好きです。
なので、よくあるモノトーンの洋服しかもっていないとか、服をルーティン化みたいなことはしていせん。

それでも服の数は厳選したほうが良かった、と感じています。
結局何枚も持っていても、自分が好きな服はある程度厳選されてしまいます。少ない服でもおしゃれは楽しめるし、いろいろと工夫の余地もあるので楽しいと気づき、たくさんの服を持つことを辞めました。

残す際には何でもあいやすいベーシックカラーを基本としつつ、赤やピンクなど自分の好きなカラーも残しています。
好きな色味を残すことでメリハリも生まれ、おしゃれの楽しさは残しつつ服の枚数を減らすことができました。
また、枚数を減らしたことで1枚あたりにかけられる金額も増え、より素敵な洋服を手に入れることができたのもうれしいポイントです。

3.炊飯器

意外とミニマリストさんでも持っている炊飯器ですが、個人的には手放してよかった一品です。
お米しか炊いていなかったのに、場所は取るし、丸洗いできずに手入れは面倒だしで手放すことを決意しました。(炊飯器のふたの裏側って掃除しにくくないですかね?)

お米はお鍋で炊いています。
10分程度で炊けるし、おいしいしでかなりお気に入りです。
(おいしいお米が食べたい人にもおすすめです。)
もともとタイマー機能もほとんど使っていなかったのでこれで十分です。

1つ注意点があって、テフロン加工以外の鍋を使っている方は結構お米が鍋にこびりつきがちです。

4.紙・書類

おそらく要らないけど溜まりがちなものNo.1は紙類ではないでしょうか?
どうしても紙がおおいと雑然とした印象になって、散らかっているように見えがちですよね。

紙についてはペーパレス化することで結構対応ができます。
↓に別の記事を書いていますので、良ければご参考にしてください。



5.テレビ・動画のサブスク

もうテレビは10年近く持ってませんが、特に困ることなく生活しています。
もはやないことが当たり前で、あったころのことはなかなか思い出せないくらいですが・・・。
テレビを手放すメリットは、圧倒的に使える時間が増えることだと思います。きちんとコントロールができる人はいいと思うのですが、やっぱりテレビはつけっぱなしにしがちです。そうすると結局なんとなく見てしまうことも多いので、好きなことに使える時間が減ってしまいます。

また、サブスクの動画サービスも同様です。
私は海外ドラマが大好きですが、本当に一瞬で時間が過ぎていきます。土日の休みはもちろん、1週間くらいあったはずのGWもあっという間に終わります。(不思議・・・)
ドラマって1話見ると次がどんどん見たくなっちゃうんですよね・・・。ほんとに沼だと思います。
もちろん、楽しみとして見たい人は良いと思います。ただ、私は最近もっとやりたいことが出てきて、うまく時間を使いたいなと思ったので動画のサブスクは断捨離しました。しばしのお別れです。



いかがだったでしょうか?
断捨離したものはいろいろありますが、その中でもおすすめのものをピックアップしてみました。
何かの参考になれば嬉しいです。